相続への想い

●ふつうに生活をしていると、法律を意識することってそんなには多くないですよね。でも・・

●「遺言を書くほどの財産がない」、「うちの子達は円満よ」・・・それは誤解です。

・ 財産が不動産など分けにくいものが多い
・ 親と同居のこと別居の子がいる。
・ 再婚前の子と再婚後の子がいる。
・ 子のない夫婦である。
・ 相続人の中に甥や姪がいる。
・ 事業を経営している。
・ 事実婚のパートナーがいる。
・ 熟年結婚をした。
・ 「おひとりさま」である。

これらの場合には遺言を作っておく必要性が多いのですが、世間にはこんなつぶやきが・・・

「父(母)に遺言書いてくれって、言いにくいし。。。」
「オレ(アタシ)は、健在! まだまだ、遺言なんて!」
 

相続による不動産の名義変更をしないでいると・・・

・ 相続不動産を担保にお金を借りたり、売却するには相続登記が必須。
  また、相続人中に認知症の方や未成年者がいると裁判所の手続きが必要です。
  相続登記の準備は手続に意外に時間がかかるので、タイミングを外してしまうこともあります。
・ 何回か相続がおこると、相続人が10数人以上になることも珍しくありません。
・ 「えっ!父にそんな子がいたなんて!!」戸籍調べの結果そういうこともあります。
  相続関係が複雑になるほど、遺産分けの話がまとまりにくくなります。
・ 「相続不動産が差し押さえられた!」多額の借金を抱えた相続人がいるとありえます。

何をするにも本人確認!こんな時に成年後見制度が使えます。

・ 認知症の親の不動産を売却して老人ホームの入所金に充てたい。
・ 認知症の親の定期預金を解約して入院費の支払いに充てたい。
・ 認知症の親の財産管理をしているが、他の兄弟から疑われている。
・ 最近、物忘れがひどい。もしかしてアルツハイマー?
・ 今は元気。でも、一人暮らしの老後が不安。
・ 認知症ではないけれど、要介護認定を受けていて外出が困難。

法律を知らなかったために損をすることは少なくありません

「えっ、そういうことだったの・・・」
「もっと前に知ってさえいたら・・・」

突然「その時」はやってくるのです。
今、できることを明日の為にご自身と残される方の安心のために
心と暮らしに寄り添って・・・
お役に立てるのではないかと思っております。

私どもはいつもあなたと共におります。

 

 

代表 大野 静香

 

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