相続に関する解決事例

一つ前の世代の相続手続きができていなかったケース

状況 ご相談内容は、祖父の土地を相続し、その不動産の名義を自分に変更したいということでした。 祖父は10年以上前に亡くなりましたが、その時は相続手続である不動産の名義変更を行なっておらず、相続人が20名近くになっているということでした。 当事務所からのご提案 まずは、相続人が増えてしまっていないか、新しい相続人が発生しているか、相続人は誰なのかを確認する為、戸籍収集を行うことをご提案い
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亡くなった方の戸籍が遠方にあるケース

状況  相談者の旦那様がお亡くなりになり、相続登記手続きを行いたいとのことでご来所されました。 旦那様は遠方出身で、戸籍は遠方の市役所にあるため、遠方の司法書士事務所に依頼したほうがいいのかお悩みになっておられました。 提案 故人の戸籍は時系列で揃える必要があります。 そのため、相談者様自身で戸籍を収集しようと思うと交通費だけで大変な費用がかかってしまうことをお伝えしました。 また
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申立期限切れの相続放棄申立てが受理されたケース

状況 ご相談者(弟55歳)は実家が地方にあり、30年以上ご実家の家族と連絡をとっておらず、疎遠の状態でした。 最近になり突然、実家の家業を継いだ兄(63歳)から、司法書士を通じて、父親が5年前に亡くなったため、父親名義の不動産が残っている関係上、送った遺産分割協議書に署名捺印の上、印鑑証明書と共に返送するよう記載された郵便が届き、初めて父親の死亡の事実を知ったとのことでした。 当センター
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